RNC3 SPORTS

さて、前回まではPanasonic製のクロモリをレポートしました。

今回は国内最大メーカーであるブリジストンの自転車メーカーである、

anchor製のRNC3 SPORTSを紹介しようと思います。

さすがは国内最大メーカーだけあって、Panasonicと異なり情報が沢山あります。


このRNC3 SPORTSは、


数少ないmade in japanの1つで、

値段はTIAGRAモデルで155000円です。

こちらのモデルの特徴としまして、

上位モデルのRNC7と比べると溶接方法が、

TIG溶接と言って継ぎ目があまり美しくないと言われています。

(どちらも同じネオコット工法なのでラグはないです。)

また、レーシング思考のRNC7よりもリラックスした姿勢で乗れるため、

ロングライド向けとなっています。

Panasonicでカーボン製だったフォークは、

anchorではクロモリ製となっています。

最後に、オーダーはカラーリングのみできるようです。

ではでは、RNC3は平地をのんびりとポンダリングする分には非常に評価の高いモデルのようです。


次回はRNC3の特別モデルであるRNC3 EXについて調べて以降と思います。
また次回。



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