さあ、前回に引き続き必需品を幾つかみていこうと思います。
今回はスタンドに関してです。
ロードバイクは基本的にはスタンドが付いていません。
そこで、メンテナンス時や駐輪時に立てておくために、
別売りのスタンドが必要になります。
スタンドが必需品かはわかりませんが、
メンテナンスの時には必要だと思いますので、
僕は買おうと思います。
また、僕の場合駐輪所においておくのが怖いため室内保管しているので、
室内で立たせておくときに必要だと思います。
スタンドの種類
スタンドには、
一般的なタイプのディスプレイスタンド、
(挟むタイプと、受けるタイプ)
片側で受け持つタイプ
メンテに使う専用スタンド
自転車用ホイールクランプの大きく4種類があります。
一般的なディスプレイスタンドは最もポピュラーなスタンドで、
リアのクイックリリースを挟み込んで使うタイプと、
フレームのチェーンステーを受け台に載せるタイプの2種類があります。
この違いは前者はクイックリリースレバーの形状がメーカーによって異なるため、
(SHIMANOとカンパニョーロでは異なる。)
専用の物を使う必要があるのに対して、
後者は車種を問わず使用することができることです。
片側で受け持つタイプはフレームの片側を受け持つ形状で手間なく立てられ、
リア周辺のメンテナンスに使える一方、
ホイールによってはスポークが引っかかりタイヤが回転しない場合がある。
メンテナンス専用のものはフレームをクランプでつかみ、
しっかり固定してメンテナンスすることができるため、
通常のスタンドを使うよりも高さや角度が決められ、作業が効率良く行うことができる。
最後に自転車用ホイールクランプは前後のどちらかの車輪を落としこむことにより、
自立させることができる。
メンテナンスに使うこともできるが、タイヤが前後とも設置しているため、
ホイールを回転させることはできない。
以上のように様々なタイプのスタンドがありますが、
僕は室内で使うということもありますので、
なるべく省スペースで使えるものがいいですね。
縦置きできるやつとか無いんですかね^^;
(片側の車輪だけを高く挙げて斜めにするイメージです。)
普通のディスプレイスタンドなら2000円程度で買うことができると思います。
ではでは、もう少し探してみようかと思いますので、
決まったらまた記事にしようと思います。
また次回。
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