仏式バルブの空気の入れ方を見ていきたいと思います。
適正空気圧
まず空気の入れ方ですが、
入れる前にそのタイヤの適正な空気圧を見てみましょう。
空気圧はタイヤの横に書いてあります。
空気を入れる手順
仏式バルブです。
このままでは空気を入れられません。
これで、弁が緩みます。
ポンプヘッドです。
赤いほうが仏式で、
黒いほうが英式です。
(まだ、このコックは回してはいけません。)
ポンプヘッドを差し込みます。
コックをひねります。
これで固定されます。
空気を入れていきます。
赤いとこまで入れたら止めます。
(赤い矢印は動きます。)
ポンプヘッドを外します。
先端のネジを閉めます。
空気の入れ方の流れは以上になります。
アダプターがついている場合
すべての自転車かどうかはわかりませんが、
僕のロードバイクには初期装備として、アダプターがついていました。
この場合は、キャップと同時にアダプターを外すと後は同じです。
使ってみた感想
120PSI付近まではほんとに軽々入ります。
140PSI近くになると少々きついです。
後、ポンプヘッドがコックをひねった後にも少々動いて不安になりますが、
空気が漏れているわけではないので大丈夫です。
全体的には満足ですね。
エアゲージが上の方にあるので見やすいですし。
ではでは、今回は空気の入れ方を見てみました。
初心者のかたは一緒に頑張りましょう。
間違っていることがありましたら、直したいのでご指摘下さい。
では、また次回ノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿